やって良かった!『絵本の読み聞かせ』
高校生になった
我が子の育児を通し、
『やって良かった!!』
と声を大にして言えること。
それはズバリ
『絵本の読み聞かせ』
子育ての中で、
これだけは
継続的に取り組めたこと。
本を与えるというよりは、
本を読んで聞かせること。
そして、長い年月をかけて
花が咲き
皆様に是非お勧めしたい
取り組みの一つ
となりました。
では、どんな効果が
見られたのでしょうか?
小学校に入学し、
授業を受けるようになってから
『聞く耳が育っている』
ことに気が付きました。
幼児期から
お預かりしている、
当教室の生徒さんの中で、
同じように
ご家庭で
絵本を多く
読み聞かせしてもらって
育った生徒さんも
同じように
聞く耳が育っています。
この聞く耳を育てる事は
その後の学力を育む上で
非常に重要なポイントになります。
何故なら
小学校に入学してから
その後ずっと
あらゆる教育現場では、
授業形式で
日々学習をしていきます。
聞く耳ができていないと
毎日の授業がスルー
と抜けていく現実。
聞く耳ができている
お子さんは、
興味関心を
持てる内容であれば
一度でも記憶できてしまう事さえ
あるのです。
覚えるのに苦労している
私としてみたら、
素晴らしい能力!!
学習の効率が
断然良い!!
しかも、
同じ絵本を
繰り返し繰り返し
何度も読むことが
おすすめです。
すると
幼児期のお子さんは、
お話を丸々
暗記してしまう事すら
あるのです。
またこの経験が、
後々
暗記に強い脳
を育む事になるようです。
中学生、高校生になった
生徒さんの中では、
国語が苦手なお子さんが
多いですが、
読み聞かせで
育った生徒さんは
国語は特に勉強しなくても
できる科目である事が多いです。
国語力は、
全ての学力養成に
必要な要素。
是非、皆様も
幼児期のお子さんの
可能性を広げるべく
親子の楽しみの時間として
読み聞かせを
日課にしてみて
くださいね。
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